2012/04/08

イースターおめでとう

イースターを迎えました。朝、6時半ごろ、早天祈祷会に出かけるとき、車の温度計は1℃、窓ガラスはうっすら凍っていました。イースターの礼拝を終え、服部霊園で行われた墓前礼拝にも出席して帰宅の途中は、16℃に。緑地公園の桜も満開近しでした。
イエスさまのご復活を感謝する、恵まれた一日でした。

マルコによる福音書16:2-8
そして週の初めの日に、早朝、日の出のころ墓に行った。 そして、彼らは「だれが、わたしたちのために、墓の入口から石をころがしてくれるのでしょうか」と話し合っていた。 ところが、目をあげて見ると、石はすでにころがしてあった。この石は非常に大きかった。 墓の中にはいると、右手に真白な長い衣を着た若者がすわっているのを見て、非常に驚いた。 するとこの若者は言った、「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのであろうが、イエスはよみがえって、ここにはおられない。ごらんなさい、ここがお納めした場所である。 今から弟子たちとペテロとの所へ行って、こう伝えなさい。イエスはあなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて、あなたがたに言われたとおり、そこでお会いできるであろう、と」。
 女たちはおののき恐れながら、墓から出て逃げ去った。そして、人には何も言わなかった。恐ろしかったからである。