2026/07/04

国立国会図書館初めて入館

 国会図書館は、私の長年のあこがれの場所でした。

東京に行った機会に見学しようと近くまで行ったこともあったけれど、時間切れだったり年末の閉館だったりで、入館できたことはありませんでした。

教会の資料整理に関わるようになって、デジタルコレクションには何度もアクセスして利用登録も済ませていました。7月初め、漸く思い立って関西館まで出かけ、入館証を作っていただきました。

けいはんな丘陵の新しい街のガラス張り、主要部分は地下に潜ったユニークな外観の建物。地下の閲覧室は採光窓からの明るい日差しの広々とした重厚な雰囲気、私はちょっと場違いで落ち着きませんでしたが、開架の図書を眺め、レファレンスの方に質問をして満足しました。





大阪キリスト教教会歴史資料保存会が立ち上がり、日本基督教団大阪教会の歴史資料のデジタル化が実現できる見込みになってきて、私たちはまず「大阪講壇」のデジタル化が進んだらと願っています。

明治30年代から大正にかけて各地でキリスト教の新聞・雑誌が発刊されていますが、宮川経輝が主宰した「大阪講壇」については全巻を所蔵しているところもないようで、また部分的にしかデジタル化されていないようです。-今回レファレンスでお聞きして確認しましたー

大阪教会関係の資料は「教会史」、「所蔵資料目録」などが国会図書館デジタルアーカイブに加えられており、どこからでも検索が可能になっています。
「大阪講壇」は明治・大正・昭和にまたがる大阪の文化を知る上でも貴重な資料です。教会所蔵の全巻がデジタル化され、多くの方の目に触れて、さらに研究が進むことを心から願っています。