2018/08/16

ミシガン訪問記 ④ 教会とナイアガラ

7月29日(日) 朝、聖日礼拝はNovi United Methodist Church で守りました。
ナイアガラ旅行の用意もして、礼拝前にバンドの練習があるからと朝8時過ぎに出発。
息子家族がいつも礼拝に出席しているNovi United Methodist Church
礼拝はバンド演奏の前奏で始まりました。
いただいてきた7月29日の週報をみると礼拝のプログラムは以下のようでした。
   Welcome,Announcements,Greeting,
   Passing Peace
  Opening Hymn Medley 
  Children's Message  "Where Children Belong"
  Guided Meditation
  Offering
  Doxology
  Dedication Prayer
  Hymn of Preparation
  Message  "Christian Simplicity"
  Closing Song "We Are the Body of Christ"
  Sending Forth
  The Light of Christ goes into the World

会衆席の前に讃美歌(BlueとBlack)、聖書が置かれています。
Blueの方が古い讃美歌が多いようです。歌詞と聖書箇所は前のスクリーンに投影されました。
最初の讃美歌  Opening Hymn Medley は、大阪教会でも歌いなれたメロディーでしたので、歌詞を実ながら一緒に歌うことができました。献金は現金のドル紙幣だけでなく。クレジット払いの伝票みたいなのが入っているのも、興味深かったです。
Children's Message 牧師先生の前に子どもたちが座り、お話を聞きます。
後ろ向きのシャツ姿が牧師(いつもの牧師先生は休暇で代わりの先生でした)

礼拝後のティ―タイム

ステンドグラスの美しい教会です。


礼拝後、GMCの大型車(ユーコン?)でナイアガラに向かいました。
カナダに入国、コムギとトウモロコシの畑が続く平原の広い道路、ほぼ120km/hではしりつづけ、5時間
ナイアガラに着きました。ヒルトンホテル24Fから見た、初めてのナイアガラ
さすが世界の観光地、諸国の人々が集まっていました。
中東から、インドから、ヨーロッパから、中国から…日本からも。

まだ日暮れには間があると、ケーブルに乗って、展望台まで下りました。
アメリカ滝とカナダ滝両方を望んで
 
古い発電所の建物
夜の10時になって花火が打ち上げられていました。

ホテルから見た夜明け
息子家族は4回目のナイアガラ見物、今回はアメリカ側から観光船に乗って、それから中洲の島に渡ってナイアガラ瀑布を見る予定と。
車で橋を渡ってアメリカへ再入国しました。



青いカッパを着て、" Maid of the Mist"に乗り込みました。



皆びしょぬれになって、大瀑布に興奮しました。
船を下りて、健脚組は滝の横を登ります。











半日でしたが、ナイアガラを満喫し、またカナダを通ってアメリカへ戻りました。

夕刻、Noviに到着。夕食に予定してくれたお寿司屋さんはあまりに混んでいたので
日本食のお店で、お寿司を買って、お家で楽しい寿司パーティになりました。
やっぱりナイアガラ瀑布は凄かった。よく連れて行ってくれたものです。