大阪教会のクリスマス礼拝、4名の洗礼式と1名の転入会式がありとても恵まれたものでした。
ツリーの蝋燭が点火され、礼拝堂は静かな喜びに満たされていました。
2013/12/22
2013/12/11
朝日夕刊の大阪教会紹介記事
12月9日の朝日新聞夕刊に、日本基督教団大阪教会が紹介されました。クリスマスシーズンに掲載されたのはタイムリーです。
今年はNHKの大河ドラマ「八重の桜」の中でキリスト教が取り上げられて、聖書のみ言葉に初めて触れられた方も多くおられたのではないでしょうか。日本の近代に大きな役割を果たしたキリスト教、クリスチャンが見直されますように。大阪教会は来年創立140周年を迎えます。
イヴ礼拝も例年以上に参会者が増えるでしょう。大阪教会のクリスマスツリーはとてもすてきです。(私も先日ツリーにぶら下げる40個のりんごを、ぴかぴかに磨くお手伝いをしました。)
2013/12/03
箕面のもみじ
12月に入ってようやく箕面のもみじを見てきました。午後から主人と二人で買い物を兼ねた散歩に出かけて、箕面山のもみじ見物、かろうじて間に合いました。
11月の友の会のメーンイベント・家事家計講習会は終わりましたが、報告や続いてもたれた「予算を立てる会」などにかかりっきりになって、今年は箕面の滝までも出掛ける余裕なく過ごしてしまいました。
滝道のもみじはもう枯葉が目立ちましたが、瀧安寺のあたりで夕方の陽を受けて一瞬、山の斜面がかがやいて見えました。
11月の友の会のメーンイベント・家事家計講習会は終わりましたが、報告や続いてもたれた「予算を立てる会」などにかかりっきりになって、今年は箕面の滝までも出掛ける余裕なく過ごしてしまいました。
滝道のもみじはもう枯葉が目立ちましたが、瀧安寺のあたりで夕方の陽を受けて一瞬、山の斜面がかがやいて見えました。
2013/11/16
2013/11/08
11月は家事家計講習会
毎年この時期全国各地で繰り広げられる、友の会の「家事家計講習会」です。
私は、今年は豊中友の会・箕面方面のリーダーの立場です。今、方面27人総力挙げて、懸命の準備中。プログラムの内容はまとまってきましたが、問題はチケット。
箕面市内のあちこちに皆で手分けして、掲示をお願いして回りました。
今朝はメイプルホールで「幼稚園まつり」があって、大勢若いお母さんたちが集ると聞いて、ちらし配りにも行ってきました。でも現在、2会場それぞれ入場予定数25名の、まだ半分くらいの予約です。
聴きに来ていただけたら、きっとその日から、あなたの生活を変えるきっかけになる、と自信を持って言えるのだけれど・・・
この書き込みに目がとまったら、箕面市役所そばの会場(グリーンホール)にどうぞ足を運んでください。
私は、今年は豊中友の会・箕面方面のリーダーの立場です。今、方面27人総力挙げて、懸命の準備中。プログラムの内容はまとまってきましたが、問題はチケット。
箕面市内のあちこちに皆で手分けして、掲示をお願いして回りました。
今朝はメイプルホールで「幼稚園まつり」があって、大勢若いお母さんたちが集ると聞いて、ちらし配りにも行ってきました。でも現在、2会場それぞれ入場予定数25名の、まだ半分くらいの予約です。
聴きに来ていただけたら、きっとその日から、あなたの生活を変えるきっかけになる、と自信を持って言えるのだけれど・・・
この書き込みに目がとまったら、箕面市役所そばの会場(グリーンホール)にどうぞ足を運んでください。
2013/09/25
北イタリア旅行 9 ミラノの街角、旅の終わり
北イタリア旅行 8 ミラノ大学訪問 コモ湖観光
8月27日 晴れ 旅行日程も終わりに近づいた。今日は午前中はドゥオモ近くにあるミラノ大学訪問、キャンパスを見学し大講義室で大学の概要をインターネットのHP画面を用いて説明があり、質疑応答もあった。私学事業団の研修旅行ならではのプログラム。ミラノ大学の建物は、古くは病院として用いられた中庭のある回廊式の荘重なものであった。このキャンパスは本部、文系の学部があるようだ。図書館も案内されたが、夏休みにもかかわらず大勢の学生が熱心に勉強する姿が見られた。
昼食は市内の中華レストラン。それからお城の前の噴水のところでバスに乗り込み、コモ湖へ。コモ湖への高速道路はムッソリーニの時代に、コモを愛し
たムッソリーニによりいち早く作られたものだという。現在は世界の富豪のリゾート地になっている。ローマ時代から栄えた都市国家で城壁がのこり、教会がた
くさんある。湖畔のカフェ『パフェ』を注文、大きな樹の緑陰で暫し甘美な時間を与えられた。
ミラノに戻り、夜はホテルの食堂で『お別れ夕食
会』、主人が指名されて乾杯の音頭をとったのも忘れがたい思い出となった。ご一緒した大学の先生が、「花の都フィレンツェ」について語られたり、幼稚園の
先生方がリードして皆で『幸せなら手を叩こう』を歌って、最後の夜が盛り上がった。
ミラノ大学正門 |
国際関係オフィスの二人の女性が案内してくださった。 |
記念撮影 |
図書館のイスに座ってみて |
たくさんの図書館のうちのひとつ |
手入れの行き届いた中庭 |
コモ湖遠望 |
ドゥオーモ |
側廊に告解のためのブースが並んでいた、中に司祭がおられるのか明かりがともっているのもある。 |
正面入り口の彫刻、なかに蛙が刻まれていて,そこをなでると,何かご利益があるとか・・・磨り減っていた。 |
コモのスカラ座 |
スカラ座の道路を隔てて山側にあるアパート、1930年代近代建築の代表的な作品という。 |
本屋さん |
八百屋さん |
港 |
港のそばのカフェに入った・・・ |
2013/09/23
北イタリア旅行 7 ドロミテ街道を通ってミラノへ
8月26日(月)小雨 コルティナダンペッツオからドロミテ街道を通ってミラノに移動。途中トイレストップあり。この旅行中驚いたのは、日本では当たり前と思っていた公衆トイレが整備されていないこと。旅行中、添乗員の宮川さんはしつこいほどに『ここでトイレに行ってください』と指示を出された。そしてサーヴィスエリアの売店のトイレを使ったら50セントを近くに立っている店の人に渡すようにと。町ではカフェに入って飲み物をとったら、フリー。
ボルドイ峠、コスタルンガ峠を経て、カレツァレ湖(1519m地点)はコバルトブルーの小さなみずうみ、氷河湖らしい。時折傘をさして湖を一周する。そしてまたバスに乗って、エガ渓谷沿いにドロミテの山を抜ける。途中、ボルツアーノという町で30分ほどのフリー時間あり、町の中心の教会を見学、古い町並みを散策する。そのあと、バスはミラノへの高速道路に入り、山すそに葡萄畑の続く風景の中をひた走り、夕刻ミラノ着。夕食を終えてから一日目に泊まった同じホテルに入る。
ボルドイ峠、コスタルンガ峠を経て、カレツァレ湖(1519m地点)はコバルトブルーの小さなみずうみ、氷河湖らしい。時折傘をさして湖を一周する。そしてまたバスに乗って、エガ渓谷沿いにドロミテの山を抜ける。途中、ボルツアーノという町で30分ほどのフリー時間あり、町の中心の教会を見学、古い町並みを散策する。そのあと、バスはミラノへの高速道路に入り、山すそに葡萄畑の続く風景の中をひた走り、夕刻ミラノ着。夕食を終えてから一日目に泊まった同じホテルに入る。
峠の売店でトイレストップ |
ドロミテの山を下っていくバスの車窓から |
カレッツア湖 |
ボルツアーノの町 |
ミラノへの高速道路に入る。両脇に葡萄畑が広がる。山すそにはイタリア国鉄の線路、時折ディーゼル列車が通った。子どもたちが小さいとき、家にあった「世界の鉄道」という写真雑誌に載っていた、あの風景だ!、と思ったのだが・・・ |
2013/09/18
北イタリア旅行 6 コルティナ・ダンペッツオ ドロミテアルプス トレッキング
8月25日(日)雨 朝食は7時30分から、この町の中心の教会まで昨夕確かめておいた8時からのミサに間に合うように大急ぎでホテルを出る。(出発の集合時間は8時50分)ちょうどミサの開始に間に合う。讃美歌、聖書朗読、主の祈り、勿論イタリア語はわからないけれど会衆の唱和する響きのなかに身をおいて「アーメン」と小さな声で共に礼拝に与らせていただく。若草色の法衣を着た司教の聖餐式。8時半になって礼拝の終わりに聖体拝領となった。そこで私たちは失礼してそっと聖堂を出た。大急ぎでホテルに戻る途中、パレードにあう。思わず持っていたタブレットを出し、動画で撮影。チロルの民族衣装の娘さんたちがきれいだった。(youtubeにupした動画です)
ガイドさんは雲の流れを見て一時間ほどしたら少し晴れ間があるかもしれないと・・・それで山小屋にとどまる人と私たちのように歩き出す人と・・・ |
高山植物が花をつけていた |
晴れ間に見えた山肌、トレチメのほんの一部か? |
雨の中、学生時代山岳部の主人は嬉々として先を行く |
これはたぶん一生の思い出の写真 |
ミズリーナ湖、天気がよいと湖面にトレチメが映るという。 |
湖畔のレストランで食事,、ぶどう酒が陶器のピッチャーで出された。お魚にキッコーマン醤油。どこのレストランの食事も野菜が少なかった。 |
ミズリーナ湖畔で |
コルチナ・ダンペッツオの中心の教会、午後は観光客が多かった。 |
町のカフェの前にエーデルワイスが植えられていた |
町の小さな教会 |
ホテルの出窓も、道路わきも花で飾られ、手入れが行き届いて見事だった。 |
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