2012/03/16

もよりのお別れ会 3月15日

昨日は私の属している豊中友の会西小路もよりの年度末お別れ会でした。
若くて機動力抜群、「おばば」どもを引っ張ってくれていたMさんがご主人の転勤で東京に急に引っ越すことになりました。 それに箕面方面では最寄の編成替えがあって、私たちの最寄から2人が分房した新しい最寄に行くことになりました。加えて地域の仕事がとても忙しくなって友の会を退会する人もありますが、今日は全員出席で11人、いつものように讃美歌を歌い、羽仁もと子著作集「思想しつつ生活しつつ祈りつつ・上」の一文を読んだあと、パーティとなりました。
皆で食べることになると張り切るわが最寄の面々、一番高齢のFさんは大阪友の会時代からの「食」の大ベテランです。度々お家を開放してくださってもより会をさせてもらうOさん、台所では赤飯とデザートの準備中。

持ち寄った料理の数々、手前の筑前煮とその後の大皿盛りの紅茶豚は、鍋帽子を用いてつくった料理。それぞれの素材が柔らかく味がしみておいしい。友の会の定番料理です。圧力鍋で蒸したジャガイモを使ったポテトサラダ、Dさんの「お父さんの水菜」を使った煮浸し、Tさんの甘酢漬けがあり、それにIさんからは田舎のおばさん手づくりの奈良漬・・・、ホームメードのケーキとテーブルいっぱいにならびました。そして台所では赤飯(これは例会食の練習)が炊かれ実だくさんのお汁とデザートも・・・いっぱい食べていっぱいおしゃべりしたとても楽しい会でした。

わが愛する最寄の人たち。今日は養護学校が早く終わって、Hさんのお子さんも一緒です。もよりのアイドルだったAちゃんとなかよくなって笑い声を立て生き生きした表情で遊んでいました。Aちゃん、東京へ行っても箕面のもよりのおばさんたちのこと覚えていてね。