2016/01/02

A.D.2016年 元旦

 新しい年を迎えて、今日は2日。年末に息子たちの家族が来てくれてにぎやかに過ごしました。
大晦日の夜には、アメリカに赴任中の三男家族ともスカイプでつながって、皆が顔をあわせることもできました。ミシガンでの二度目の冬、今年は雪が少ないそうです。
向こうの生活を家族で積極的に受け入れ、楽しんでいる様子ですが、孫の真ちゃんが「おせち、食べたい」と言ってくれました。やはり日本の食べ物が恋しいのだなと思います。
その「おせち」、重詰めの仕上げは嫁二人と孫のこのかちゃん咲良ちゃんに頼みました。
蒲鉾の飾り切りで、ウサギが何匹も飛び込んでくれて、明るく仕上がりました。
2016年新年の食卓
12月に友の会箕面方面で行った「おせち料理講習会」、レシピの編集印刷を受け持ったので、今年のおせちはその実践編です。
伊達巻、スモークサーモンと野菜の重ね漬け(右手の大皿)、たたき牛蒡、紅白なます(鰆のきずしと合わせて左の大皿に)、黒豆、のしどり、アーモンドとレーズン入り田作り(高野豆腐の印籠煮は来年に持ち越しです)、そのほか我が家の定番の昆布巻きや、中華風鶏のロール焼き、キンカン甘煮、矢羽根レンコン、お煮しめなど、、、
伊達巻がしっとりおいしく焼きあがり、好評でした。(毎年のように作ってみようと思いながら、初めての挑戦でした。流し缶はクッキーの空き缶、巻き簾は海苔巻き用を使いました。)

元旦は8人で祝い、そのあと、長男家族3人は九州へ妻の実家の皆さんと新年を祝うために出発しました。私たちは午前11時からの大阪教会元旦礼拝に出席して、新しい年が始まりました。

毎日インターネットで参照しているのは Losungen 日ごとの糧ですが、今年の聖句と今月の聖句は以下の通りです。

2016年の聖句
イザヤ66:13 母がその子を慰めるようにわたしはあなたたちを慰める。
 
1月の聖句
Ⅱテモテ1:7 神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。

明日は2016年の初めの聖日。大阪教会では新年標語聖餐礼拝です。
今年もみ言葉に導かれて、歩みたいと思います。