元日の朝は8人で祝いの食卓を囲みました。主人が読んだのはテサロニケ前書5章12節から22節。新年のお祈りをして、それからは家族のしきたりで、小梅の入ったお茶のお湯呑を持って「おいわいやす」。そしてお祝いの食事が始まりました。
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今年のおせちは。友の会の箕面方面の年末の協力炊事にはじめて加わったので、例年より種類が増え、また私のお友達のこともたくさん話せて、本当に豊かな恵み多いものになりました。
(各地友の会で行われている協力炊事ですが、年末に豊中友の会のおせち協力炊事がNHKあさイチで取り上げられ、取材撮影のほかに箕面方面から2人が生出演しました。その興奮の冷めやらぬ今回の協力炊事でした。)
7人で2品目ずつ分担しました。
鶏のガランティーヌ、鮭の重ね漬け、のしどり、酢レンコン、栗きんとん、伊達巻、印籠煮、手綱蒟蒻、菊花かぶ、紅茶豚、かわりごまめ、ローストビーフ、黒豆、七福なます。
私が受け持ったのは松風焼(のしどり)と酢レンコン(矢羽根切り)でした。7家族分を用意するために材料選びから、気を遣いましたが、よい経験、勉強になりました。
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皆が揃ったのは元旦の朝だけでした。一家族ごとにまた出かけていきました。主人と二人の静かな生活に戻りましたが、明日は大阪教会の新年最初の聖日礼拝です。週ごとに、み言葉を聞き、二人で歩む生活を、今年も続けさせてください、と祈りつつ
下右、苦心の矢羽根レンコン |
手前、のしどり。協力炊事のHさんの伊達巻はしっとり形よく焼きあがっていました。 |
我が家のおせち、例年の定番も加え豊かにそろいました。 |
新年早々庭に雪がうっすら積りました。 |