2014/05/28

二本のオリーブ

5月28日、オリーブが開花しました。

2011年春、名古屋から大阪に戻るとき、中京教会婦人会の方々からお餞別にいただいて庭に植えました。写真右・西側がギリシャ産コルネリキ、左・東側がイタリア産コラティーナという品種。いずれも油の含有率が高い品種だそうです。
今年初めてイタリアの方が花をつけました。ギリシャの方は今年も全く花芽なし。植えてから5年たってようやく花が付くとのもあるとか。来年は二本とも咲くのを期待しています。(1mに足らなかった苗がぐんぐん伸びて、窮屈そうになりました。もう少し二本の木の間隔を取っておければよかったのですが・・・)
花の次は実が待ち遠しい。

オリーブは聖書の植物の代表格です。

 「わたしは生い茂るオリーブの木。
    神の家にとどまります。
  世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。」
                       詩編52編10節



6月には名古屋を久しぶりに訪れる予定です。懐かしい方々に会えるのが楽しみです。