2012/08/24

箕面山から生駒山をのぞむ

主人と二人、午後からの散歩。図書館に本を返し、それから箕面山山麓、白島から山に入り杉木立の中の山道、時折雷鳴が聞こえる。才が原池まで出て才が原林道の木立の道、ミーン、ミーン、ツクツクホーーシ、イーヨーイーヨーツクツクツク・・・・・・蝉は夏の終わりを告げている。
帰りの下り道の途中でケータイで撮った夏の雲。大阪の街の向うは生駒山。あの山のふもとにある介護施設に92歳になる母がいて、このところ毎週火曜日、電車を乗り継いで会いに行く。
帰宅したらちょうど、母から電話、「元気にしてるか? また来てや」と。
(今日の散歩は16000歩余り、3時間。私たちは降られなかったけれど、箕面の町は雨に濡れていて、おかげで庭のみずやりは免れた。)