2017/05/26

音楽の祭日コンサート@大阪教会

今年も大阪教会で音楽の祭日のコンサートが開かれます。
日曜日の午後2時からと
水曜日、夜6時半からの2回。
日曜日午後はご家族で
水曜日夜はお勤め帰りにでも
どうぞお出かけ下さい。


2017/05/20

バラの季節・「おじいちゃんのれんしゅうもんだい」

今年の母の日、我が家に届いたバラは二鉢。
一つは「アンネのバラ」
花の説明書きを見ると、この花は、ベルギーの育種家がアンネの父オットー・フランク氏にささげた「Souvenir d'Anne Frank」、平和を祈る人々の手によって寄贈を繰り返され、聖火リレーのように平和の象徴として世界中に広がりました。日本には1975年に届けられ、平和のシンボルとして広がっています、とありました。
長男夫婦がよい花を選んでくれました。
もう1本は、つるばら、「がらしあ」とあります。一昨年のスノーグースの反対側においてバラの花壁ができるのを楽しみにします。

ところで、主人が毎週土曜日に孫たちに送信する「れんしゅうもんだい」ですが、今週はバラの話題でした。バラの花を見ていて、花の構造や、花弁の枚数が気になって書き始めたようです。(手書きで読みにくいかもしれませんが、なかなか興味深い内容です)


バラの花びらを数えているところを、私は写真に撮りました。5月19日朝
花瓶に挿していて、もういかにも散りそうな花をとりました。
上からバフビューティ、イングリッシュヘリテージ、ウオータールー、
エマハミルトン、イングリッシュヘリテージの花弁とがく。
私が出かけた後、重さも計ったようですね。

おじいちゃんのれんしゅうもんだい送信メールから
5月20日、土曜日の朝になりました。「練習問題No.286」を送ります。今週のテーマは、八重咲きのバラの花びらは何枚あるかという、まことに初歩的な疑問から派生したものですが、本当に花びらをむしり取って行くという残酷な作業に向き合う勇気がなかなか出なくて、やっとの思いでまとめたものです。  文章に感情が出ないように、できる限り、調査結果の傾向を数字で示すことにしましたが、やはり少し読み難かったのではないかと思います。研究手法(群れになった個体の計数の仕方など)の研鑽をさらに積むと共に、皆に楽しく読んで貰うために、我々のセンスアップも努力目標になろうかと思います。・・・

5月20日朝のばらたち

2017/05/03

南港野鳥園

主人が会員(ほぼ会費会員)となっている日本野鳥の会大阪支部から「むくどり通信」と一緒に「大阪府鳥類目録2016」が届きました。280pの立派な図録、データブックです。それに触発されて南港野鳥園まで行って来ました。
観察所にはマニアックなカメラが並んでいて、私たちはちょっと場違いな感じがするほどでしたが、大阪の街中を通り抜けて自然を満喫してきました。

大阪の野鳥と自然を見つめ80年、創立60年記念の出版だそうです。
野鳥園の全景模型、大きな3つの池(干潟)に臨んで北、中央、南の観察所がある。
(南の観察所は閉鎖されていた。)

中央観察所入り口
望遠レンズを構えてゆったりと鳥たちの動きを見る人たちが多い。

以下鳥の写真は主人が撮ったもの





会員たちが、今日見た鳥を記録する掲示板、WEBにすぐ反映されていると。
入り口付近、駐車場もあり、度々来たいスポットです。
園内の木々は新緑、気持ちのいい散歩道でした。
(手入れが行き届かないところが目立つ園内に市の財政の苦しさを感じました。)
追記 2017.5.6 

読んだ後、私はアッシジの聖フランシスコが小鳥に説教する絵を思い出しました。
日本では、小林一茶かな。

2017/05/01

新緑の稔り(久々の更新)

まだ食べられるほどではないですが、新緑の中に実ってきました。
木の芽、山椒の実ができてきた
きいちご、まだ食べられない。ムクドリに既に狙われている。
絹さやエンドウ、今日、初摘み、甘味がでてきて、しっかりした味。

梅の実、だいぶ大きくなってきました。
暖地さくらんぼも色づき始めた。