2025/01/02

2025年、幕開け

 2025年が始まりました。21世紀も四半世紀、今年はどんな世界になるのでしょうか。


 夫がなくなり5か月、一人暮らしの楽しさと寂しさを味わう日々が続いています。

 喪中欠礼の挨拶をしたのにとお節料理を作らない言い訳にしていましたが、友の会の年末有志による協力炊事に誘ってもらい参加しました。
 LINEグループで担当や料理がきめられ、密な連絡、31日午前10時、Oさん宅に、私は8単位分の巌どりと注文した8品の代金を持っていそいそ出かけました。


Oさん宅ではすでに準備万端、お嬢さんが手際よくお金の清算も手伝って下さり
私は久しぶりに方面の若い方たちとも接して、気持ち明るくなりました。


巌どりと交換してきたもの
七福なます、きんとん(使ったさつまいもは方面のSさんの畑のもの)、菊花かぶ、花人参、手綱蒟蒻、
牛肉の生麩巻き(私は年始に来る孫のためにと3本も注文)昆布巻き(KさんとFさんが作ってくれました)、
ごまめアーモンドとレーズン入り、琥珀羹のおまけもあり。
へちまたわしはKさんが人数分用意してくださいました。

あけて新年、次男家族とともに迎えました。
おせちは友の会の協力炊事と、教会の方から頂いた焼き鯛の切り身まで加え
息子たちの心づくしの新鮮な魚もあって豊かなものとなりました。


今年も多くの交わりの中で
自分の与えられた役割を果たしていくことができたらと
しみじみ思う年明けです。