2019/05/31

油彩・馬小屋

5月初めに京都・洛北教会で行われた井上直さんの個展≪贖彩≫を見せてもらいました。
大きな絵の中に心惹かれるものがあったのですが、我が家にはとても飾るところはありません。主人とふたりで選んだ、クリスマスの夜を描いた「馬小屋」という小品に額をつけて配送していただくようにお願いしました。
その絵が届きました。玄関の壁にかけました。いい感じです。 
「おさなごを抱いた女の人とそばに立つ男の人はおさなごを見つめて光の中におり、横にいる馬はこちらを見ています。そらの星が一つ特別に光っている夜です。」(孫たちへの通信に主人が書いた文から引用)


2019/05/20

音楽の祭日コンサート 6/23(日)

6月の夏至の頃、大阪市、その周辺では「音楽の祭日」というイヴェントが催されます。
日本基督教団大阪教会は、今年も参加します。

パイプオルガンと聖歌隊の合唱のプログラム、6月の日曜日の午後、大阪教会に是非お出かけ下さい。

曲目は聖歌隊によるシューベルトのドイツミサ曲の他ソロ曲など、オルガンは小椋朋子さん、バッハの前奏曲とフーガ変ホ長調BWV552の他、ペータースの演奏会用小品、ヴィエルヌのオルガン交響曲第3番よりアレグロ・マエストーソなどです。

2019/05/08

2019年のさくらんぼジャム

今年も庭の暖地さくらんぼが色づき始めました。むくどりがきゅるきゅる、鳴きながら見張っています。全部食べられない前にと、二人で収穫。

新鮮なうちに一粒ずつ、果肉と種に分けます。

1回目 5月4日午後、収穫1.2kg 正味800g 砂糖500gくらい 出来上がり5瓶

月曜日、まだたくさん実がついていて陽を浴びてルビーのように輝いています。
朝から行動開始。

2回目 5月6日朝 収穫2.8kg 正味2.1kg  砂糖1.35kg
もうあとは小鳥にと言っていた主人も、赤く熟したのをほっておけずまた二人で収穫しました。
 3回目収穫5月7日夕刻 1.6kg 正味1.35kg 砂糖1kg 2回目より砂糖の割合を多くしました。
収穫したのは皆、ジャムになりました。
果肉と種を分けるのが一番面倒です。
一粒平均2g、1分間に10粒の作業として、さあどれだけかかったかな。
主人と私の作業時間に差はないとして?

あと残ったところは、むくどりが食べてくれるでしょう。

5/11追記 下の方にむくどりが残していたのを今日はそのまま、枝から取って口に入れたら甘くていくつでも食べれました。ジャムにしたのはちょっと早かったかもしれない。