2018/06/30

おじいちゃんのれんしゅうもんだいのこと

毎週土曜日、主人が孫たちにあてて書いてる「おじいちゃんのれんしゅうもんだい」は、今日6月30日送信のもので、336号になりました。
本当に良く続いています。
今週号は、昨夜になって、忘れていたと思い出し夜中に一人起きて書きだしたようです。そして続きを午前中かかって書いて、昼過ぎにメール送信していました。
先回は、大阪北部地震のことから、地震についての言葉の定義を平凡社の百科辞典で確かめながら書いていました。今日は24節気のこと、庭の半夏生の花をとりあげながら、理科の基本の事柄を、特に現在アメリカの学校に通っている孫たちに日本語で伝えたいようです。
335号のタイトルでは”このかちゃん”だったのに、336号では”このかさん”になりました。
孫たちの成長をまぶしく感じながら、私も楽しみに読んでいます。

半夏生 今年は7月2日です。



2018/06/23

大阪北部の地震

6月18日 夜、facebookへ投稿を転載

朝の地震、家はだいじょうぶでした。戸棚のお湯のみが落ちて割れただけ。今日は康之が高槻に引っ越しの荷受けの日になっていて、朝8時前に出かけたら電車が止まって家に戻ってきました。教会の方々への安否確認をしようにも、インターネットがつながらず一斉メールを出せませんでした。
結局、車で高槻へ、康之を市役所前で下して、引っ越しは手伝わずに私たちは大阪教会へ。171号線が大渋滞、新御堂も混んでいて結局3時前に教会着。建物は無事でした。外壁、聖堂も見回って少し漆喰のかけらは落ちていましたが、ほとんど無傷でした。本庄先生も安心されて、先ほど箕面に帰ってきました。インターネット接続を回復し-ルーターの電源を一度切ってまた入れ直しただけですが、たくさんの心配の電話やメールをいただいていましたので、これを書いています。今日の主人の働きは、感謝してしきれないほどです。神さまのおまもりを心から感謝して

私がとりあえずスマホで撮った写真をコラージュにしました。180613大阪教会
 


6月23日(土)
月曜日の地震から6日経ちました。
我が家の被害は少なかったし、大阪教会も大丈夫でした。
近く遠くの方から、心配のメールや電話をいただいて、多くの方に祈られ支えられていると実感した日々でした。
TVのニュースでは北摂各市に全国からボランティアの働きが集まっていると報じられていますが、私の周辺は静かな日常が戻って来たようです。
今回は直下型地震でしたが、南海トラフの大型地震も予測されています。
忘れたころに災害は起こること、忘れてはいけませんね。