2014/10/20

大阪教会バザー

日本基督教団大阪教会の第51回バザーが次週日曜日10月26日に迫ってきました。
今年は創立140周年記念行事の一環として行われ、歴史資料の展示やパイプオルガンコンサートもあります。
婦人会が主力となる食堂部門はカレーもうどんもお抹茶も値上げなし、昨年と同じ値段です。
大阪市内では週末にイベントが多く催されますが、教会へもぜひどうぞ。


2014/10/11

今年もまた家事家計講習会

11月中旬は全国友の会の家事家計講習会が全国各地で開かれます。

私の属する「豊中友の会」箕面方面は、例年通り箕面市のグリーンホールを会場に11月13日と11月18日の2回、開催予定です。

ただいま、方面上げてその準備中。ポスター、チラシができていよいよお誘い開始です。

羽仁もと子案家計簿は創刊されて110年、日本の主婦に支持されて、予算生活の大切さを伝えています。今年も一人でも多くの若い家庭に、家計簿のある暮らしをと願いつつ、頑張っています。


託児についての注意書きを裏面に印刷しました。


2014/10/03

祈りのカード

今日、70歳の誕生日を迎えました。自分がその年齢にふさわしいとはとても思えませんが。これからも日曜日の礼拝から始まる、静かな生活を続けさせてくださいと祈りました。

最近しばしば、心に浮かぶ祈りの言葉があります。受洗したころ我が家の本棚に加わった本ですが、「朝の祈り 夜の祈り」の中の、24日の朝の祈りです。(J.ベイリー 著 新見 宏 訳 1979年 第41版 日本基督教団出版局)

うろ覚えだったのを確かめて、ここにも書き留めます。
神よ、きょうわたしの生活をとりまくすべてのものを用いて、罪の実ではなしにきよい実を結ばせることを教えてください。
失望を、忍耐の契機として用い
成功を、感謝の契機として用い
不安を、不屈の契機として用い
危難を、勇気の契機として用い
非難を、忍苦の契機として用い
賞賛を、謙遜の契機として用い
娯楽を、節制の契機として用い
苦痛を、堅忍の契機として用いることができますように。

主イエス・キリストよ、あなたはみ前にそなえられた喜びのために、恥をかえりみずに十字架をしのび、いまは神のみ座の右にすわっておられます。どうかわたしが心つかれて倒れることのないように、罪人らの反逆に耐えたあなたを思うことができますように。

――- J.ベイリー「朝の祈り 夜の祈り」から