2014/07/31

7月の菜園の写真から

ある日のキッチンガーデンの収穫、きゅうり、ゴーヤ、トマト。

ミントの花にきたヤマトシジミ

チコリ 2m近く伸びて毎日水色の花を次々と咲かせる。ハーブとしてどのように食卓でいかせばいいかわからない。

チコリの花、朝開き、午後にはしぼむ一日花。

2014/07/19

婦人之友を読む会

豊中友の会箕面方面の”「婦人之友」を読む会”第1回目が開かれました。
方面の若い会員の音頭取りで、箕面市のグリーンホール会議室で月1回定期的に開くことになりました。

7月18日(第3金曜日10:00-12:00)他方面の方も加わって、9人が集まりました。

7月号を読んで興味深かった記事について語り合いました。羽仁もと子著作集からの言葉ばかりでなく、「今日の祈り」をきちんと読むようにしているという方もあり、方面会よりずっとゆっくり話し合いの時がもてました。

「本当に必要なスキンケアとは?」の記事は、今までの婦人之友らしくない記事と思いましたが、皆丁寧に読んでいたようです。
ほとんど化粧品は使わないという人(私のことだけど)から、保健衛生費が多い若い方まで話が盛り上がりました。一番年配のTさんは、毎年、庭のゆずの種を焼酎に漬け込んだ液にグリセリンなどを加えて作る化粧水を使っていると、作り方を披露してくださいました。さすが!

次回は9月第3金曜日、19日グリーンホール2階小会議室です。友の会会員以外の方の参加大歓迎です。

2014/07/14

茗荷の甘酢漬け

7月11日 収穫
 株の根元に目を凝らしていると、だんだんあちこちに少し覗いている花芽が見えてくる。
1時間かけて集めた、今年第1回目の収穫。
きれいに洗って350g
 茗荷350gを4%の食塩14gで1晩重しをしてつける。翌日、水を切り。甘酢(1cupの酢と50gの砂糖、鷹の爪1本)を煮立ててかけます。
翌日13日、つけた甘酢液を鍋に入れ煮立てて、再度茗荷にかけ軽い重しをしておく。
そして今朝3回目、甘酢液を少し煮詰めて、瓶に移した茗荷にかけました。こうしておくとかなり長く保存できるようです。
 
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一昨日時間をかけてすっかり採ったと思いましたが、今日見るともう次の芽が見えてきました。これは刻んで、そのままそうめんのつゆの薬味になりました。


 参考・婦人之友社「べんりな常備菜」p102 胡瓜の甘酢漬け