2012/12/21

我が家のクリスマスボックス

12月のはじめから少しずつ焼きためてきたお菓子、それとクリスマスの絵本をあわせて九州の孫に送る。
今年もシュトーレンは主人が力こめて捏ね、たたいてくれた。中のフルーツには乾しぶどうやりんごのほかに、自家製梅酒の豊後梅の果肉、春先に作ったかんきつ類、あまなつ、伊予柑などのピールを加えたラム酒漬けと、くるみ、アーモンドスライスがたっぷり入っている。たぶんクリスマスからお正月ぐらいに一番おいしくなるはず。
それとパウンドケーキ、これもラム酒漬けフルーツ入り。
クッキーはくるみとアーモンドの定番に加え、ラズベリークッキーが加わった。バタでなくてオリーブオイルを使ったもの。ドライラズベリーを適度な柔らかさにしてクッキーベースに練りこむのが工夫のしどころ。
それぞれの袋に”kitchen Ooi/MInoo Osaka”のラベルをつけました。
りんごのジャムも加え、庭のオリーブの新芽で飾って箱詰め。 Merry Christmas!

2012/12/20

大阪教会のクリスマスツリー

クリスマスも間近になりました。大阪教会では23日の日曜日がクリスマス礼拝ですが、それに先立って今日20日(木)正午礼拝はクリスマス。ツリーのろうそくに点灯されました。講壇のアドヴェントのろうそくも3本ともっています。教会が一年でいちばん装うときです。24日の燭火讃美礼拝には聖堂いっぱいに会衆が集って、イエス・キリストのご降誕を喜び祝うことでしょう。
大阪教会のツリーの飾りには生のりんごとドイツの伝統的なクリスマスオーナメントが用いられ、ろうそくに火がともされます。

発光させないで撮したらやはり手振れ、残念。

2012/12/14

霜の朝

今年は早くから霜がおりて、朝、庭の野菜たちは白いベールをかぶったように凍りついている。どこまで寒さに耐えて育ってくれるか・・・ 
チシャとルッコラ

イタリアンパセリ
こかぶ、ようやく本葉が出たばかり (10月31日播種)

2012/12/01

待降節 Advent 来る

主を待ち望むアドヴェント、最初のろうそく ともそう
主が道をそなえられた この時を守ろう。
主の民よ、喜べ。主は近い。
(讃美歌21―242番1節 )

12月を迎え、明日はアドヴェント第1主日、25日のクリスマスまで、世界中の教会でアドヴェントのろうそくがともされます。明日は1本目、次週9日に2本目・・・23日には4本のろうそくがともります。
私たちの出席している大阪教会も明日からは聖堂にクリスマスツリーが飾られ、アドヴェントのろうそくがともり輝きます。
我が家では玄関にリースを飾りました。
この季節、そろそろ冬枯れの庭ですが、彩をそえてくれる花々もあります。

セージ 左の小さな苗はキクナです、早く大きくなあれ。

バフビューティ 寒くなり始めてから花をつけてくれています。

ピラカンサス(庭のあるじは、小鳥が食べに来てくれるのを待っているのですが)

Blue for You