2025/06/10

梅雨入り

 昨日6月9日から近畿地方も梅雨入りしたようです。

今日は朝から雨が降り続き、庭仕事もできず

 ためておいた晩柑の皮で 我が家のフルーツケーキに欠かせない”ピール”を作りました。


それから収穫して冷凍庫に入れておいた青梅を
グラニュー糖とホワイトリカーにつけました。
小さな瓶は梅ジャム。
アブラムシがついて傷んだ実からいいとこだけ取って作りました。

青梅は480ℊ、果肉の方は100ℊ これが今年の収穫でした。
このところアブラムシの被害に悩まされています。
  


2025/05/26

中京教会125周年記念誌

名古屋で過ごした30年余り、私たちの生活の中心にあった日本基督教団中京教会
現牧師の稲田先生から、伝道開始125周年記念誌を贈っていただきました。
2023年が125周年の年で発行が遅れたようですが
丁寧な編集に懐かしい方々を思い出しながら読ませていただきました。

コロナで少し停滞した教会の活動が再開された年の記録ともなっています。


同封されていた週報と花の日の音楽礼拝の案内
あの明るい会堂で、これからもますます地域の方々にみことばが伝えられますように
主人も祈っていることでしょう。
 

2025/05/20

5月の恵み

身近な草木の5月、庭仕事の愉しみが一人ぐらしを支えてくれています。

暖地サクランボ、今年もヒヨドリとカラスにほとんど食べられて・・・

さちのかいちご、赤くなると嬉しい。これはみな私の口に入りました。

アンネのバラ

オリーブも花芽をつけました

梅はいくつなるかな

山椒

山椒の実は豊作です。

ドイツアイリス、この花は私が箕面に来た時からこの時期になると咲いてくれます。

玉ねぎ、収穫できました


じゃがいも

3月初めに台所で芽を出したメークインを切って植えました。思いがけずたくさんとれました。

へちまもぐんぐん伸びている。友人たちにもらわれていった苗も根付いたころでしょうか。秋のたわしつくりが待ち遠しい。

 つるバラが咲き出しました。

2025/04/08

私の好きな風景

 

箕面山と稲地区の田園風景、いつまでも残ってほしい。

2025/03/22

一気に春が

 








  






2025/03/15

春は名のみの

3月半ば、漸く我が家の梅も満開に近くなりました。
梅の向こうに暖地サクランボの花が咲き出すこの光景は主人のお気に入りでした。
2011年名古屋からこちらに戻り
この豊後梅は、恩師のお見舞いの帰りに大阪城公園の梅林で求めたもの
暖地サクランボは、庭に鳥が来るようにと植えて、
鳥も私たちも毎年サクランボの花と実を楽しみました。

樹々は今年も変わらず花の季節を迎えました。



 

2025/03/06

レンテンローズ

 昨日3月5日は教会暦で灰の水曜日(Ash Wednesday)、主のご受難をおもう四旬節、受難節(Lent)に入りました。復活祭(Easter)までの期間、かの教会では肉を食することを断ったといわれます。

我が家のクリスマスローズがようやく開花し始めました。名古屋の教会の山崎さんが「この花はレンテンローズというのがふさわしいのよ」と教えてくださいました通り。レントの季節のあいだじゅう日陰の庭でも次々と花を咲かせてくれます。



三寒四温を繰り返しながら春への道のり、
一輪一凛咲き出すものたちに生気をもらいます。