2018/09/10

台風21号襲来、大阪教会聖堂屋根の被害 9/7

9月7日朝、大阪教会の牧師から聖堂に雨漏りがしているとの連絡があり、主人がすぐに見に行きます、と返事。11時頃プリウスで出発、途中新御堂の渋滞で教会に着いたのは12時半ごろ、聖堂ギャラリーで撮った写真。大屋根の換気塔から、明るい光が差している。当然の雨漏りだ。


応急の水受けを牧師と和田さんがしていてくださった。すぐ横にはパイプオルガンがある。
塔の屋上に牧師と主人と一緒に上り、大屋根を見た。換気塔の8枚の金属板のうち一枚がめくれ上がっている。
21号が吹き荒れたのは4日火曜日の午後夕方までくらいだった。翌5日水曜日朝、建物の見回りに教会へ行って教育館2階の会議室から見たときより、いっそうめくれがひどいようだ。






換気塔は大屋根に二カ所設置されているが、奥の方は見たところ大丈夫の様子。


 9/9、礼拝の前に、ギャラリーから見た換気塔 空が見える範囲が広がったようだ。
 パイプオルガンには前面上部からブルーシートをかけて保護されている。

9日日曜日の礼拝は、聖堂のピアノで奏楽、聖歌隊も前で讃美をされた。
工事業者には連絡が取られて、お願いしているけれど、まだ応急の処置もできない状態。梯子が届く位置ではない。昨日から降り続く雨、ときおりの土砂降りに、一刻も早くに的確な処置がとられるようにと心から祈っている。