2016/07/30

感謝


主人が深夜、救急搬送されてから、ちょうど3週間たちました。本当にありがたいことに、来週早々には退院するまでに回復させていただきました。集中治療室で5日間、高度の医療の見守りのうちに過ごして15日に8時間にわたる手術を受けました。夕刻、無事終えて面会できた時は、涙があふれました。それから術後3か目には、リハビリの歩行訓練が始まり、19日には一般病棟へ。写真は、毎日通った6階の病室からの眺めです。心臓血管外科の先生方、看護師、職員の皆様にはお世話になりました。心からお礼を申し上げます。
主人に再び与えられたいのち、本当に大切にしたいと思います。このように計らってくださった神さまのみこころに感謝して、私たちに与えられた、なすべきつとめを果たさせていただきたいと思います。

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讃美歌532番
「ひとたびは死にし身を 主によりていま生きぬ」

讃美歌278番
「わが主のみすがた 心にえがきて
 知りえぬまことを 僅かにさとりぬ」 一人で出席した24日の礼拝で歌われた讃美歌

20日間ほど一人で過ごした夜、慰められたのは讃美歌、その歌詞でした。