2014/09/27

秋晴れの庭の花

オールドローズ、昨年秋に虫がついて全滅かと思われたけれど、
花をつけ始めた。朝、台所の窓から一番に目に入る木。

シュウメイギク、そばに白い花の株もあればいいかな・・・

Blue for You シュートが高く伸びて元気です。

Blue for You

なんと椿も咲き出しました。今年の異常気象のせいでしょうか?

2014/09/23

大阪教会 パイプオルガンコンサート

140周年記念のパイプオルガンコンサートが開かれます。
金曜日の夜です。パイプオルガンの演奏で魂のリフレッシュのひとときをお過ごしください。
お勤め帰りの方もぜひどうぞ。


140周年記念コンサートが続きます。
いずれも大阪教会聖堂で入場無料です。


  1026() [51回教会バザー]
  13:30頃パイプオルガンミニコンサート
  15:3016:20 パイプオルガンコンサート
   演奏:大阪教会オルガニスト  小椋朋子

  201538() 午後
   パイプオルガンコンサート
   演奏:シュテファン・キュヒラー氏

大阪教会創立100周年記念に行われたコンサートにおけるメッセージで、当時の大阪教会牧師・市川恭二先生は次のように述べられています。

・・・宗教音楽というものは、もともと天から、大空から吹いてきた、一陣の風が水面に波動を呼び起こしながらすぎて行く、そのようなものではないかと思うのであります。と申しますのは、人間の魂が、天から、神からきた限りない、この世のものならぬ救いの恩寵に打たれる時、魂は期せずして波動をよびおこせしめられる。それは真の喜び、歓喜の波動、その調べであります。それは涙と共にあふれる感謝として、神に捧げられ、神とその栄光を讃美するものであります。・・・天より来た歓喜を、天に、神に向かって、感謝・讃美として力の限り捧げかえそうとするする人間の魂の最内奥の波動、それを音楽の形式を借りて表現しようとしたものではないか。聞く者の魂を生命へと呼び戻し、時代をその枯渇と荒廃から救う働きをするものではなかろうか、と思うのであります。・・・
 
   市川恭二 1975.4.27
(大阪教会創立100周年記念音楽会のメッセージ抜粋  「大阪教会報」第51号・創立100周年記念事業報告号から

2014/09/17

近江八幡ヴォーリズ夫妻の足跡を訪ねて


9月15日 大阪教会創立140周年記念行事の「近江八幡バスツアー」に参加して、当日のスナップから
(書きかけ)

近江兄弟社学園正門
体育館・講堂。礼拝にも用いられた
岡村牧師は小学生時代、この舞台に何度も上がった思い出があると。
2階には日本に初めてもたらされたハモンドオルガン、今も使われている
電源を入れて数分、真空管が温まって音が出る。講堂全体に大きな音が響く。
大阪教会オルガnニストのOさんが演奏させてもらった。
W.M.ヴォーリズが1905年に来日した折のトランク3個のうち現存する1個
ハイド記念館 右手の建物 もと清友園幼稚園舎
建物は外観からでなく内側から見るもの。窓の大きさの違いは、子どもたちの目線から決まる。。
ヴォーリズ記念館 前庭
1931年建造 ヴォーリズの住い 
ヴォーリズ記念館館長からヴォーリズの人となりをお聞きする。
近江の地に「神の国」を望み見て、その事業はつながって発展した。
池田町洋館群
ウオーターハウス記念館 左に見えているのは旧・吉田悦蔵邸
アンドリュース記念館 ヴォーリズ建築第一号 
旧・八幡郵便局 保存運動のきっかけとなった建物