2007/02/27

名古屋友の会ホームページ(HP)について


.友の会HPの目的
1.まだ会員でない、若い世代の人たちが『友の会は面白そうだ、ためになるいい組織だ』という印象を持ち、催しや講習会への参加、また入会するために、担当者と連絡をとることができるようにすること。
2.例会に出席しにくい会員に向けて、友の会全体の活動に関心をもってもらうための情報提供、連絡手段として利用できるようにすること。
3.全国友の会の他友の会とのつながりを意識できるように。(東海部のお知らせを各友の会からの要請を受けて掲載する。)
.現在のホームページの主な項目
0.トップページ 1.友の会とは 2.催しもの 3.講習会 4.乳幼児を持つ母の集まり
5.幼児生活団 6.家庭は私たちの研究室 7.入会方法 8.リンク 東海部news
.更新時に留意していること
・時宜にかなった更新を心がける
・できるだけ多くの会員に見ていただき利用していただきたい。それと同時に内容のチェックや意見を求めるため、アドレスのわかっている会員にはBCCで更新連絡を送信している(現在約70通)。友の会員皆で作り上げるHPであることを願っている。
・記事内容は正確に、簡潔にわかりやすく(印刷チラシの文面をもとに、HP用に補正)
・プライバシー保護
写真のサイズ(200ピクセル位までにリサイズする)
個人名はなるべく入れない  個人の電話番号は書かない
・記事の速報性と同時に、記録の集積としても用いることが出来るように。
(手づくりはたのし展、乳幼児をもつ母の集まり、講演会の記録など)
.分担
  今年度は係3(大井、野口、田丸)で更新を少しずつ分担することができた。
大井が抜ける次年度からの体制を整える必要がある。
プロジェクターについては、野口さんが窓口になり例会、生研、講習会で活用された。
5.これからの課題
・HPの持っている利便性を友の会全体の広報に生かすために、運営委員会や方面リーダー会からの積極的な意見が望まれる。HP係が方面リーダー会メンバーに入ることが望ましい。
・HPからアクセスして講習会などの申し込みが増えてきている。現在は友の会宛メールを常時受信している大井から、個別にそれぞれの担当の方にメールを転送したりして、返信・連絡をしていただいている。今後、友の家でメールをチェックし、各担当の方に連絡できるようにするのが望ましい。
・外部の、たとえば県や市などが運営するサイトや、NPOのネットへ登録、掲載依頼を積極的に考えることも必要(子育てネットには登録済み)
◎会員専用のページを設けて、広く報告、連絡などに用いられないか
1、連絡不行き届きからくる意見の食い違いをなくす為に運営・方面リーダー会での決定事項のみでもUPしてはどうでしょう?
2、予定表の印刷部数削減について 予定表の中でHPに記載されていないのは準備会の日程のみです。要らない人に協力頂き、紙削減・労力削減してはいかがですか? 面倒なことでも、不要なものは不要として取り組むべきではないでしょうか。
上記1.2は 会員用ぺージ作成となります。
パスワード設定として、カウントも入れれば何回見られているかがわかります。(野口)
例会に出席でき皆さんの意見が聞ける事はありがたいと年々思います。例会に出たくても仕事で介護で病気で出られない人の意見こそ聞きたいです。どうしたら、退会せずにすむかすこしでも力をだせるか耳を傾けていかないと先細りです。きっと、メールのできる人がたくさんいると思います。ぜひ、聞かせて欲しいです。―友の会宛メールで寄せられた会員の意見です。
◎生活勉強のためのしらべ用紙をすべてダウンロードできるようにし、印刷用紙の配布の手間を少しでも軽減できないか
◎もっと集計にも活用できないか。(すでに食費しらべは方面ごとに集計係にメールで送られている)
◎例会前のプロジェクタ-映写 改修工事により3階ホールでワイヤレスによるインターネット接続が可能になりました。例会前510分ほど毎月、更新したHPを映写してはいかがでしょう。会員にどんな情報が見られるかがわかる良い機会だと思いますし、お友達に紹介する為の良いツールだと思います。
◎地道に会員の勉強会を続けて、予定表、連絡、集計などを壮年会員も活かせるようにできるとよい。なるべく多くの人がインターネットを理解してほしい。
友の家のPC、ネットのゆずりをできるだけ活用できるように、次年度に向け友の会全体として考えてほしいと願っています。